煙突を付けて完成
煙突は、以前書いた小樽の会社から購入しましたが、支える所がないので煙突をつける前に屋根を兼ねてカーポートを設置しました。カーポートの組み立て工事もDIYにて行いましたので別途書いていきます。煙突は、家に直接煙が入らないように普通一般的な真っ直ぐにするのではなく横方向に一度だしてから上に排気するように組み立てました。
薪、ガス
実は、薪を使うのは大変だと思うのでガスバーナーを使うことを考えていました。薪をもらうにしても買うにしても街の中では、なかなか難しいと思いますよね。それに木を薪にするまでは、乾燥、薪割りと時間と力が必要です。その点ガスは、簡単です。バーナーの長さや形状を色々調べた結果たい焼き機の2列x10個くらいが丁度よくオークションで時々中古の鯛焼き機のベースだけ安く出品されることを見つけました。残念なことに落札できず、次に焼肉用のバーナー部分を入札して4000円で落札できました。届いてから窯に入れてみましたが、長さが不足するために使うことをあきらめました。しかし、薪を買うのも高いのでさらにネットでバーナーを探しまくってお好み焼き用テーブルで使用するバーナーのみを3万円以下で購入することが可能なことを見つけました。これに決まりかけたところでなんと、知り合いの植木屋さんから丸太をもらえることになりしかも軽トラックも貸してくれるという好条件でした。ただ樫の丸太は30~20kgと重かったでのすが、これで燃料代がただになり美味しいパンができると思っていました。しかし、この時点では、知らずに喜んでいたのですが、樫は硬く木目も通っていないので割るのが超大変なのでした。