石窯の材料を買う
石窯材料の基本組み合わせ方
ブロックとレンガ
一番ポピュラーな組み合わせ、入手しやすく作り易い
ブロックと石
構造は、簡単だがとにかく重い。
石だけ
重すぎる。
ブロック、レンガとアサヒキャスター(耐火セメント)
型枠を作れば焼き床などに、アサヒキャスターで比較的自由な寸法で窯を作れます。少しコストが上がります。
ブロック、レンガとアサヒキャスター+石板
レンガや石に穴を空けたりするのは、素人には難しいがアサヒキャスターと型枠を使えば簡単にできます。

基本材料
基礎
砂利、砂とセメント 容易に入手できます。
土台
小さければレンガでも可能。大きいので重量ブロックを使い、鉄筋で補強します。どちらもホームセンターで購入できます。鉄筋 径9mm(ブロックの補強に使います、小さい窯は、不要です)
火床
長い耐火レンガ、石板、コンクリート板の上に耐火レンガ、朝日キャスターで自作などの方法があります。ホームセンターで66cmの中国製耐火煉瓦が見つかったのでこれを使います。

壁
耐火煉瓦 SK32基本サイズ(必要に応じてカットする) ホームセンターで購入しました。ホームセンターでも置いてないところも有るので事前に電話で確認した方が良いと思います。

焼き床
窯の寸法に合うレンガの平板などがあるかネットなどで見ましたが、残念なことに焼き床に使える幅の広い耐火レンガが見つかりませんでした。60cmが最大で、私の必要とする幅には、足りません。焼き床には、耐火セメントのアサヒキャスターを型に流して作る方法もありますが、大幸セラミックの陶磁器焼成用SiC棚板を使用することにしました。サイズが豊富なので使いやすいのですが、それなりに値段がします。また、煉瓦のように厚くないので蓄熱量は、少ないと思います。蓄熱量が少ないとパンやピザを焼いた時に温度が下がりやすく、連続で沢山焼くような使い方には、むきません。私が作るのは、焼き床の下で火が燃えているので温度を保ちやすい構造なので棚板を選びました。
大幸セラミック https://daikocera.shop-pro.jp
天井
大谷石と煙突部分を朝日キャスターで作成しました。大谷石は、幸いに車で1時間程度で行けるので軽トラックを借りて引き取りに行きました。送ってもらうと重いので費用がかかります。窯に載せるのに二人で作業しましたが、腰痛の身には非常につらかったです。
煙突
薪ストーブ用の煙突を使いました。小樽の新保製作所にて、ステンレス製の煙突を購入しました。焼け色がよく、コストパフォーマンスも高いです。
セメント
耐火セメント アサヒキャスターCA-13T、レンガの接続に使います。ホームセンターでは、手に入らずネットで購入しましたが高価です。熱の加わらない重量ブロックには、普通のセメントを使います。

石窯の蓋
近所に鉄工所がなかったので、”板曲げ.com”に図面を送りオーダーメイドにて作成しました。黒皮鉄板が無かったので、ZAM鋼板にて作ってもらいました。
出来るだけ近くで購入しよう
まずは、何が近くで購入可能か探しましょう。重量ブロックは、どこでも売っていましたが耐火煉瓦は、地元以外のホームセンターまで行かなければなりませんでした。火床には、66cm長さの中国製耐火煉瓦をジョイフル本田で見つけて使っています。ただ、中国製が引っ掛かり焼き床には、使わなかったのです。国産で60cmの長さのレンガは、入手可能なのでそれに合わせて窯を設計する方が、簡単です。作りたい形や寸歩に合った材料が入手可能とは、限らないのでまずは、近くで入手可能なものを探しましょう。耐火煉瓦自体が、あまり置いてありませんし、アサヒキャスターは、ホームセンターでは見つけられませんでした。石窯の材料は、重いのでネットなどで買うと送料がバカになりませんよ。
次回は、いよいよ基礎工事です。

